新聞読んでると新しいメモリの話題が出てました。
エルピーダメモリ株式会社が50nmプロセスでのDDR3メモリを開発したとのこと。 まず、メモリというものは普段使っているパソコンの中にあって マザーボードにウエハースみたいな形で刺さっているものですw 役割的にはCPUとのデータのやり取りに使われます。 そのメモリにも何種類か種類があって DDR SDRAMとDDR2SDRAMとDDR3 SDRAMの3種類が 最近使っているパソコンと関係してくるところですね。 最新型のDDR3は現在一般的に使用されているDDR2と比べて 各製品のスペックにもよるが約2倍の性能向上が見込めます。 今回発表されたメモリは従来品と比べて 電圧が1.5Vから1.2Vになって低消費電圧になりました。 データ転送速度も最大2.5Gbpsと相当早いですよ、これは。 Vistaの登場でOSが占めるメモリ容量も大きくなってなにかと話題ですが、 時期OS Windows7ではVistaほど食わないって話じゃなかったですかね。 どちらにせよ、より複雑で膨大なデータ処理をするためにも メモリの性能向上は大歓迎です。しかも、低消費電力でエコじゃないですか。 もうすでに新CPU、新マザーと共にDDR3も出てきて あとはWindows7も出れば市販の物にも組み込まれていきますし、 そこから、新しいPC世代の幕開けとなれば・・・いいんですが。 PR
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